2017/08/15 17:00


 よっしゃー!夏のおでかけじゃー!

と、いうわけで、いつもよりわりかし早めに準備してました。


以前は、遠征の前になると、気持ち高まって

「ロッド買っちゃおうかな〜」

とか

「リール新調しちゃおうかな〜」

って思ってたんですが、
ある程度の状況に合わせて道具が落ち着いたからか?
迷いがなくなってきたからか?
道具ありすぎて?買う必要がないからか?

理由はなんでもいいけど
釣りの道具を買い足すってことはそんな無くなってきてます
(いや、たまに派手に買い物してるけど...前回も1タックルにロッド数本買っちゃったし...)

そんなんで、結果、準備が早くなるしありがたい。
(とはいえリールガタガタなのでスコーピオンの70XGとか新しいクラドK?とか興味あります...)



さて、そんな中、消耗品は買っとかんと、準備という名の棚卸し(商品在庫から抜いてます、バレてないかなw)
は、シッカリやらなアカン!とあちこちへ買い物。


まずは釣具屋


スナップも小型サイズここら辺試してみよう(SWの方は使いにくから、行く前から使うの辞めました)
フックももう少し上のサイズ足そうかな...
タナゴ針はプロトのMXー0に合わせて...



日焼け止め
これ大事。
シャチョーのつかってるSK2のやつ



は相当に良さそう

自分はフツーの皆、特に関心がそこまでない皆さんが、そこらで入手できるレベルのやつを色々買って使い比べ中
ALLI、Biore、ニベア、コーセー、コパートンなど色々試してみた
※知ってる人は知ってるだろうけど、私、安くなる冬時期にすげー買い込んでますw

で、結果としてここらの1000〜2000円程度の価格帯の商品だと、

アネッサのゴールドが一番いい、強い、効く。

印象として、水周りで使う以上、ジェル系、スプレー系は落ちやすい気がする
※釣りしてる最中に重ね塗りするにはこれらがいいかもしれない、手がグズグスだったり、リールやグリップがヌルヌルになるの嫌だもんね

それと、開封して時間が経ったり、高温の場所に長時間置いてしまうと効き目が劇的に落ちる
これは気がするレベルじゃないと思うので、早めに使い切るのをお勧めします。

ちなみになかなか落ちないので、洗い落とす時にはきっちり落とそうね(一回テキトーに放置してたら、すごい顔が汚ったない人になってましたw)

え?なんでこんなに日焼け対策に熱心か?というと

1、体力落ちます
日焼けの回復に使う体力って相当なモノ
一回赤くなる程度まで焼けると、回復するのに体力使っちゃってせっかくの遠征だったり、限られた休日の釣りに集中できない

2、痛いじゃ済まない
普段焼けてない人が急激にオフショアや紫外線の強い環境に行くと、短時間でも日焼けどころかヤケドのようになって、
ちょっと痛いじゃ済まない状態になります。水膨れとかできると最悪。
そんな私もナメくさって、やらかして、痛さと痒さで寝れない一晩がありました...

3、こんがり焼けて...くれるとは限らない
ほどほど日焼けしてる人って、普段釣りに行ってるな〜とか、ある程度健康そうに見えていいもんです。
が、ガンガンに紫外線に当たると、皮がむけたりとか、シミになったりとかで残念な感じになります(私経験者、個人差ありますけどね)
歳とったら老人斑みたいに出てくるし、気にする人はレーザーとかでとるみたいだし...
ちなみに蓄積も良くはないけど、一気に焼くのはやっぱりダメージがでかいみたい。
焼けた後のケアもちゃんとしてあげると、ダメージの収まりや次の日の疲労度は違います。
人によっては強烈な日焼けがキッカケで日光過敏症なんかを起こして、日に当たるたびに湿疹が出てしまう場合もあるようです。
うん、対策しといたほうがいいと思うよ。

4、会社で顰蹙買う
ウチ(モンキス)は大丈夫なんですが、休み固めて、他の同僚に負荷かけて遠征とか行ってくると、

残された側の皆さんが、日焼けて嬉しそうにしてる奴をいい目で見るとは限りません(私、経験者)
「このヤロー遊びやがって」

と、同僚や上司、部下からの意味不明なやっかみを避けるためにも、予防です、予防!人間関係リスク回避!



ここまで書いてですけど、
物理的なガード(長袖、ラッシュガード、帽子、ネックガード)なども大事

ネックガードどっかで無くしちゃったので避虫効果もあるらしい製品を買ってみました。


カリマーの商品

ラッシュガード系はワークマン愛用の私ですが、それ以外だとモンベルのジオラインシリーズがやっぱり相当いいと思います。

ここら辺、コスパいい商品、価格は置いといて一極性能が極端に高い商品をご存知でしたら教えてくださーい!


皆さんも楽しい夏の釣りを!


スタッフ ヨシダ