2018/02/15 14:00

学生の時にBXM乗ってて、ダートでよく遊んでたから、スコップと猫車使ったら結構自信がある
えぇ、全然役に立たないスキルが高い、ヨシダです。

すいません、例えがわかりにくかったね...


さて、関東在住も大学生、増田くん
イベントなんかにも顔を出してくれて、
釣果とDT自慢をいつもしてくれるんですよね(汗
最近は女の子に遊ばれてるとか、遊んでるとか...

で、この近年、MXー7


を使って世界各国飛び回ってるんで、
ザクッとレポートとまとめて画像をくれました

結構あるぜ!

<ブラジル>
リール:06スピードマスター201 ライン:安物のPE5号+自作ワイヤーリーダー ルアー:CDマグナム11、Fマグナム11、マジックスティック9cm等
・ナマズ狙いの餌釣りの際はカルカッタISO400にPE8号と130lbのナイロンリーダーを巻いたものを使用しました。






カショーロやタライロンといった牙魚はCDマグナムやFマグナムのタダ巻きで釣りました。バットが強いんで急流に乗られる前に寄せられて楽でした!
現地で会ってガイドしてもらった釣り好きの人は最初、「マルチピースロッドだからこの竿は弱い、俺の使いなよ」と言ってましたが、
添付した画像にある75cm~80cm(正確に測ってないんで大体ですいません)のタライロンを釣ると「この竿すげえな!」と手のひらを返していました笑
どちらの魚も絶対に釣りたかったんで本当に嬉しかったです!

ピーコックバス狙いにも使用しましたが、MX-7とスピードマスターの組み合わせでは、マジックスティックのジャークをしていると半日で手首を痛めましたw
また、釣果はあまりありませんでしたが、ナマズ狙いのブッコミ釣りではある程度重いオモリを背負える上、ティップが入りやすくて良かったです。
アマゾンは1ヶ月釣りしただけでは全然釣り足りませんでした。有給休暇取ってMX-6+買ってまた今度行きたいです。

とのレポート
「これ最高!一本で最強なんでもできる!なんでも釣れる!」
とか、実際なかなかムズイ、だからディアモン複数モデルあるわけで(相当潰しは効くように作ってますが)
そこらへんを正直に、素直に書いてくれたレポート。
購入を考えてる方にも、実際に南米に行こうと思われる方にも参考になるんじゃないかな?




<アラスカ>
リール:06スピードマスター201 ライン:バモス3号+フロロリーダー30lb ルアー:現地で購入したフライ(サーモン用、ローリングオモリ2号を介して使用)、メタルマル28g(ソルト)、Dコン、パンサー5g(トラウト)
・ソルトとトラウト狙いでは12アルテグラC3000にPE1号とフロロリーダー30lb(ソルト)or16lb(トラウト)を巻いたものを使用しました。










サーモン系は全て現地で購入した赤系のフライで釣りました。
ルアーもいくつか持っていきましたが、レギュレーションで禁止の場所もあり、
何よりフライが一番サーモンの鼻先にコントロールしやすかったです。
上記のタックルの組み合わせでは、仕掛けが10mくらいしか飛びませんが、
今回は川幅の狭い川で釣りをしていて、サーモンも目の前にいるような状況だったので、問題なかったです。
MX-7はそこそこ長さがあり、フライを直接サーモンの鼻先に落としやすかった上、
バットも強いんで川の流れに乗られずにランディング出来たことがほとんど
(シルバーサーモンを掛けた時は固く締めたドラグが突破されたんでサーモンと共に川を下りましたが笑)
トラウト狙いで上記のルアーを使うには竿が強すぎました(汗
ただ、ティップで投げるようにすれば十分ルアーは飛んだ上、しっかり魚も釣れたんで、絶望的に無理!って感じではなかったです。

僕は最初の魚(自分にとっての初魚種)はなるべく在来生息地で釣りたい拘りがあり、
日本で渓流釣りをする時も今までニジマスが居ないであろう場所で釣りをしていたので、15cmほどのニジマス1尾に思わず叫んでしまいました笑
アラスカの景色は男二人で見るには綺麗すぎました。今度行く機会があれば今回レギュレーションの関係上釣れなかったキングサーモンを女の子と釣りたいです(笑)

逆に今回はロッド1本でどうやって状況にあわせるか
使ってる期間が長いから、体をどうやってロッドに合わせるかって観点から。
道具を山ほど持っていかない、絞るとなると、次は体を道具に合わせるよう仕事になるよね
専用タックルを使えば100点!かもしれないけど、そうもいかない状況も多い、
そんな時のお話。
しかし、アラスカはいいなぁ....
次は彼女とでも行ってきてちょ!


<国内>
リール:06スピードマスター201 ライン:バモス3号+ナイロンリーダー50lb(基本的にこの組み合わせで釣る魚によって適宜変更しています)












お!アルビノ!?


国内では大学の近所の川でのシーバスやナマズ、多摩川のマルタウグイ、
大型淡水魚の餌釣りや離島でのブッコミ釣り、年に1回行うサットウ釣り、カニ網など様々な場所や魚に使用しています。
僕は大学やバイトの行き帰りに釣りをすることが多いのですが、その際リュックに入るサイズのMX-7は重宝しています。
移動手段が基本的に電車なので、周りの人たちに迷惑をかけずに済みますし、
リュック1つで釣りに行けるので釣りに行く前や後に本屋や美容院に行けます。
使用感の方はバットが強いんでブッコミ釣りや重いジグを背負うサットウ釣りにも安心して使えるのが良いですし、
ルアーでのナマズやシーバスでも安心して足場のある護岸から抜きあげられるのが良いですね
(ナマズには上記のタックルにジタバグ、シーバスにはビーフリーズやラパラのバイブレーションなんかを
リーダー30lbに変更して使ってます。狭い川なので、飛距離は必要ありません)。


フルに活用してくれてるなーって釣果の画像です。
特に電車移動でいけるエリアの釣りだと、
長い1PCロッドとかは邪魔だし、破損リスクも上がる
(琵琶湖周辺の電車とかでみると、あぁ、滋賀らしい風情があるなーなんて思うけどw)
車移動より、公共交通機関、ましてや多人数での釣りの際にメリットが生きてくるかと思います。

実際、90cmでも十分?と思うこともあるけど、50cm以下まで短くなると、バックに入る!

すなわち片手が使えるので、改札で切符やsuica取り出したりもラクだし、空いた手でバッカンやクーラー持ったり、カメラを持ち続けることができたり...と

釣り以外にもアドバンテージ出てくるよね!



と、言うことで、増田くんありがとーう!
今後も釣行予定があり、現在も遠征中みたい!

またの報告待ってるよ〜


スタッフ ヨシダ(よくキャニオンに落ちてたなぁ...)