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Fielder別冊 怪魚料理読本
¥1,980
アウトドア雑誌Fielderで連載をしていた「怪魚料理」 今回1冊のムック本にまとめることになりました。 ただのゲテモノ喰い?いやいや知りたかったのは“味”だけにあらず。 その生物のナリタチ、風土、カルチャーを含めて味わい尽してこそ、初めてその味を感じれるはず。 魚にフューチャーしつつも読み物として仕上がった1冊になっています。 3月に23日発売 “食う”という旅――未知の魚の味は言わずもがな、 その土地独特の怪しい調理法や食材も、旅の楽しみ。 そんな“怪魚”の料理と、怪なる魚料理のはなし。 世界56カ国の河川や湖沼を訪れ、体長1m・10kg以上の「怪魚」に挑み続けている怪魚ハンター小塚拓矢。そんな彼が国内外を舞台に、出会うことすら困難な怪魚やさまざまな魚を釣り・調理し・美味しく食すまでを綴った釣行記だ。 目次 【巻頭特集】地球最北端の怪魚に出逢う ~アラスカ釣行記~ 【PROLOGUE】釣り人が鉄砲を握る時 ■怪魚釣行記録 海外編 ノコギリエイ・イートングーシーダダ[パプアニューギニア]/ナイフフィッシュ[アメリカ]/カワメンタイ[カナダ]/ライギョ[ロシア]/ポリプテルスビキールビキール・ナイルアロワナ[アフリカ(前編)エチオピア]/パントドン[アフリカ(後編)ベナン共和国]/タイメン[モンゴル]/プロトプテルスエチオピクス・ポリプテルスビキールビキール[エチオピア]/トーマン・チェローン[マレーシア・インド]/【研究編】パンガシウス/【研究編】ナイルパーチ/セバラウ[インドネシア ボルネオ島] 【COLUMN】シーラカンスの新生息地を探して ■怪魚釣行記録 国内編 タニガワナマズ[岐阜県]/ソデイカ[富山県]/オオタナゴ[茨城県]/コクチバス[福井県]/タウナギ[奈良県]/ビワコオオナマズ[滋賀県]/イトウ[北海道]/アカメ[高知県]/ミズダコ[秋田県]/アメリカナマズ[茨城県(前編)]/アメリカナマズ・オオミズハゼ・アユカケ[茨城県(後編)・富山県]/ウチダザリガニ・アメリカザリガニ[福島県]/ソウギョ[富山県]/イトウ[北海道]/ホタルイカ[富山県]バラハタ[東京都 母島]/ブラウントラウト[秋田県] 【EPILOGUE】“怪魚ハンター”という社会実験 ※本書は『Fielder』vol.36(2017年10月発行)~ vol.67 (2022年12月発行)に掲載された連載「怪魚料理」を改訂・加筆し、纏めた合本です。 144P
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怪魚ハンター 小塚拓矢の冒険釣り紀行 〜南北アメリカ横断編〜
¥2,200
富山テレビ放送により製作&地上波放映され、好評を得ていた新春特番が遂にDVD化! 富山県内だけでの放映でしたが、満を持して販売開始です。 NHKの撮影もこなすカメラマンさんのカメラワークにより、ハイクオリティの映像です。(弊社スタッフがハンディカムで撮ったとか、そんな仕上がりじゃないよ!!!) <北米編> 小塚は世にも奇妙な腕をルアー?にした釣方“ヌードリング”によるブルーキャット捕獲にチャレンジ!勢いで大会にもエントリー 摩訶不思議珍妙なこの釣りは危険すぎてアメリカの過半数の州で禁止されているほど。小塚はアメリカ大陸の洗礼を“体”で感じることに... 結果は!? 続いては世にも奇妙な縛り釣りを決行。ターゲットは日本で密放流が問題となっているアリゲーターガー。コレも“釣り”なのか? イケメン釣りウマ藤田君のサポートも入り、珍妙な旅は加速度を増す... <南米編> 助っ人のコチーノ古田君が加わり混沌の国ベネズエラで大ナマズ“ジャウー”を追い求める! 足を踏み外せばたちまち流され溺れるような激流の中、果たして人食いナマズジャウーは姿を現わすのか?多数の珍魚も入り乱れて旅はクライマックスへ向かっていく、怪魚とは?釣りとは?答え無き応えを探した珍道中の行く先は....。 特典としてナマズ型メタルルアー、ボードベイト“シルル”が付属! 更にMONSTERBASE限定で「キャットフックシステムセット」を付属します(画像参照) DVD一層、87分