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ダイワ プライヤー125H
¥2,785
〜大型リング用プライヤーの決定版125H〜 海外遠征や大型魚を狙うルアーフィッシングでどうしても必要な道具の1つ、高強度のスプリットリング、それを付け外しするプライヤー 一般的なバス、シーバスで使うサイズのプライヤーはスプリットリングのサイズが70lbsあたりを越えるあたりからリングを開ける隙間量が足らず、使いにくくなってしまいます。150lbや200lbsとか開けようと思うと、まず無理。 そこで、大型リング用にツメやアゴと呼ばれる先端部分が大型化された、大型スプリットリング対応したプライヤーが存在しています。 が、メインがオフショア用であることに起因してか、プライヤー全体のサイズが大きく、そして重い.... 更に極端にアゴがデカイL字アゴなどになると使い難い... 旅先での使用に耐える重量やサイズ、コスト、使用感、対サビなどの性能を見据えると、私たちが使う大型リング用プライヤーは125Hになりました。 メリットは ・小型! 軽い!なんと65g! サイズ的にはiphone程度で通常使用のプライヤーと同じくらいです。 遠征時には2番サイズ程度まで使える標準サイズのプライヤーとの2つ持ちになることがほとんどなので、この小型軽量って意味が生きてきます。 ・サビに強い メーカーは素材までは公言していませんが、同社他製品と比較しても明らかに錆びに強い ・精度が高い 素材もいいけど精度も高い。 長期間使ってもヒンジが壊れることありません ・グリップがネバネバし難い エストラマー素材のグリップだと粘つくことが多いのですが、125Hは大丈夫 いや、重くてもロングノーズプライヤーがいいよ!って意見もありますが、正直、針交換を手元でやる際に、ロングノーズプライヤーって仕事やり難いんですよね.... 針外しの安全性は上がりますから、そういった面ではオススメできる選択かとは思います。 私の場合 125H(大型リング用)、小型リング用1本(オーナーがおすすめ) って感じです。サブでレザーマンのwave。 というわけで、旅的視点でのプライヤー選び。 大型リングの作業性において現状コイツに勝るもの無しです。
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スミス グロッサメタリCDX
¥3,985
SOLD OUT
ガチで雷魚やるなら必要!優秀リリーサーグロッサメタリCDX チューニングにラインの巻き替え...雷魚シーズンの準備進んでます? でも、その前にお伝えすべきだったのかもしれませんが、マウスオープナーって使ってます? 雷魚にそこまで熱を入れてない人は必要か?と思うかもですが、 感覚としてサイズでいうと75cm越えたあたりのサイズの大型雷魚が怒っちゃうと、そうそう口を開けないんですよね... 私も60くらいまでなら素手でなんとかしてるんですが、大型のはちょっと無理 手間取っている間にも魚の体表は乾燥しちゃうし、いいモンじゃない... で、オススメなのがこちらの商品。 リリーサーにも何種類かあるんですけど、 でんでんまるの伊藤店長に紹介していただいて、コレを使い始めてから、他のオープナーに手が伸びなくなりました。 何がいいって? 1、力の入れ加減がわかりやすい 弓バネ式のものとは違い、 ハサミの逆で握って開く構造になってます。(自分の握力で雷魚の口を開くような構造) なので、一気に開きすぎて顎にダメージを入れることも少ないでしょう 2、ロック構造付き 閉じる方向へはロック構造になっているので、開くと同時にロックがかかる。 だから、握力が負けて口が閉まっちゃうこともない。 一回広げたら手を離しても任意の開き加減で固定ができるので、両フロッグを取り出す作業に両手を使うことができる! で、レバーを押せば解放されて即閉めることができます。 なんのせハサミ状の形状が結構使いやすい。 と、この2つのポイントにより非常に使いやすい グロッサメタリCDX、そしてロングノーズプライヤーやロングフォーセップがあれば、確実かつスピーディーにリリースが可能。 リリースまで気持ちよく楽しもうぜ! で、最近知ったのが、ウツボとかチヌ釣りとかでも使ってる人がいて驚きでした.... 全長21センチ ステンレス製