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VARIVAS 怪魚PE Si-X (2~6号・130m)
¥5,985
遠征時のPEラインに“悩む”方々へ 想いを願い望みを形にー。 怪魚PE Si-X VAMOS 今やマグロ、ヒラマサ、GT用ラインのニュースタンダードとなりつつある アバニSi-XキャスティングPE その高耐久性(初期性能維持)はこれまでのSMP原糸、マックスパワー原糸とは一線を画したもの。編み込み過程で練りこまれた耐熱素材が使用中にかかるダメージを軽減し毛羽立ち、ダメージの進行が抑えられております。 実際に使ってみて「コレは凄い!」と感嘆する性能でしたが、 使い込むにつれて、ある要望が湧き上がってきました 「ベイトリールに最適化したい」 テスト過程では設定の行き来に頭を悩ませながらの日々。 が、ようやくキッチリ形になりました。 糸さばき、トラブル回避しやすいように、PEラインとしては相当なレベルの張りをもたせました。 正直相当コスト高な原糸を使っているため、無駄に巻き数が多ければ、当たり前かな販売価格へ反映してしまいます、そのため巻き数には拘りました。 Si-Xシリーズを初めて手に取られる方にもトライしやすい価格へ抑えました。 150mや200mに設定しても良かったのですが、 あと10m、20mがムダになっても意味がないですし、そのぶんコストを抑えた方が絶対にいい!との見解から130mへ設定。 カラーはブラックウォーターへなじみのいい迷彩色( グリーン×ブラウン) もちろん、価格だけならメーター単位でもっと安い糸はたくさんあります。 低価格帯の糸をこまめに変えるのも一つの策ですが 遠征時、限られた時間、チャンスの中、限界環境の中、最後に魚と繋がるのは糸。 たかが“糸”、されど“糸” そんじゃま、行こうぜ!(vamos!) 2号(38lbs)-130m 3号(52lbs)-130m 4号(68lbs)-130m 5号(80lbs)-130m 6号(92lbs)-130m 20cmスパンでのダークグリーン&ダークブラウンのカモフラージュカラー 65mの巻き始めと巻終わりにホワイトマーク。 8本撚り Si-x原糸使用 参考糸巻き量 (絶対ではありません、巻き取りテンションなどにより使用感には個人差を感じます) <2号130mで3回分> アルデバランBFS (画像2枚目) <2号130m1回分> ストラディックC3000HGM(3枚目画像) ダイワ2510PE、3012クラス 17エクセンスDC 12アンタレス カルカッタコンクエスト100 SLX MGL <3号-130m> ツインパワーXD C3000 バンタムMGL-標準スプール 12アンタレス深溝スプール <5号-130m> カルカッタコンクエスト300、グラップラー300、レボビースト
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VARIVAS 怪魚PE Si-X VAMOS (3号〜6号・65m)
¥2,985
遠征時のPEラインに“悩む”方々へ 想いを願い望みを形にー。 怪魚PE Si-X VAMOS 今やマグロ、ヒラマサ、GT用ラインのニュースタンダードとなりつつある アバニSi-XキャスティングPE その高耐久性(初期設定維持性能)はこれまでのSMP原糸、マックスパワー原糸とは一線を画したもの 製造(編み込み)過程で練りこまれた特殊耐熱素材が糸への負担を軽減し、ダメージの進行を抑えています。 実際に使ってみて「コレは違う!」と感嘆する性能でしたが、 使い込むにつれて、「ベイトリールに最適化したい」 と、我々の欲はキリなし... バリバスさんとのアーでもないコーデもないと話を進め テスト過程では設定の行き来に頭を悩ませながらの日々でしたが、 小型、中型ベイトリールでの使用感、海外のハイパワーゲームでも不足ない耐久性を保持したラインに仕上がりました。 糸さばき、トラブル回避しやすいように、高レベルの張りをもたせました。 また非常に滑りが良く、遠投性能にも優れています。 65mの巻き数は、今や遠征時のルアーキャスティングゲームにおいて標準となりつつある3号〜5号(52LBS~80LBS)を標準的なサイズのリール(メタニウム、スコーピオンクラス)に巻いた際に使いきれる長さに設定。 2020年より新企画で6号を追加、馬鹿力パプアンバスや巨大バラマンディ、フルサイズのドラドなど、ビックフィッシュにも対応します。 コスト高な原糸を使って居るため巻き数が多ければ、自ずと販売価格へ反映します、そのため巻き数には拘り、初めて手に取られる方にもトライしやすい価格へ抑えました。 カラーはブラックウォーターへなじみのいい迷彩色( グリーン&ブラウン) もちろん、価格だけならメーター単位でもっと安い糸はたくさんあります。 これらの糸をこまめに変えるのも一つの策ですが 遠征時、限られた時間、チャンスの中、限界環境の中、最後に魚と繋がるのは糸。 たかが“糸”、されど“糸” そんじゃま、行こうぜ!(vamos!) 3号(52lbs) 4号(68lbs) 5号(80lbs) 6号(92lbs) 65m カモフラージュカラー ※紹介youtube動画 https://www.youtube.com/watch?v=GBjGCORgMxs 参考糸巻き量 (絶対ではありません、巻き取りテンションなどにより使用感には個人差を感じます) <3号適量> 15アルデバラン <4号適量、5号カツカツ> スコーピオン70 メタニウムMGL カルコン 100 <5号適量> 13メタニウム <5号やや少なめ> 12アンタレス <6号ジャスト> カルコン200
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モーリス オーシャンレコードリーダー
¥1,785
〜絶対的な“強度”だけじゃない、使用感も良いナイロンリーダー コシの強い中心部とソフトながらも耐摩耗性に富んだ外側(表面)の二重構造により、ノットを締め込む際にはシッカリと締め込ませて摩擦系ノットのメリットを最大限に生かし、中心部の素材により使用感と強度を維持してる。 結構いいとこ合わせ持ちのリーダーです。 実際、強度も従来のナイロンリーダーより1段階強くなってますので、お勧めできます。 怪魚というとPE+ワイヤーリーダー? って声も少なくないですが、ソレは間違ってません。 歯の鋭い魚が数多く生息するエリアでは有効なアイテムです。 伸びが少ないのでフッキングが良好なのもメリット。 一方で我々、モノフィラメントライン、中でもナイロン素材のリーダーを多用していました。 「え?意外..」と言われることも少なからずでしたが、理由があります。 1、ショック吸収性 ファイト中、ナイロンリーダーの程よいショック吸収性が魚へのストレスを抑え、無駄に魚が暴れない、程よい伸びのおかげでバラシの軽減、またPEラインの高切れ防止などに働いてくれています。 ここら辺がリーダーの1つの仕事リーダーを長くとればとるほどメインラインのメリットを殺しにかかるのでどこらへんまでを天秤にかけるか?は個人の好みの部分です。 2、ルアーのアクション ワイヤーリーダーはその比重ゆえに沈んでしまい、 特にトップウォータールアーが使いづらくなることも状況により有りました。 フックに続いて、ルアーに近いパーツなのでアクションに直結します。 フロロのリーダーも同じくで特にロングリーダーを組むと小型のルアーなどはテキメンアクションが落ちる!!また基本的に硬いラインが多く、ラインが暴れる傾向にあります。 比重の低い(浮きやすい)ナイロンは比較的アクションを損ないにくいですね。 3、製品クオリティの向上 以前まではあっという間にボロボロになったナイロンリーダーも技術進歩により、 耐摩耗性とクッション性を生かし、ノットを組む際に締め込みやすく、耐久性の高い素材や加工法が開発されてきました。以前は1日使うとヨレヨレになっていましたが、今日はで2、3日使って尚クセもつかず、歯のスレにも相当強い素材が使われています。 実際にオーシャンレコードリーダーは従来ナイロン素材に比較し同じ強度であれば1段階細い! つまり同じ太さであれば1段階強い。事実上強い糸になっています。 2019年はほぼこのリーダーを使い通しました。 アマゾンでビックスイッシャーを引き倒し、ボルネオのジャングルでブッシュにスピナベを突っ込み、モンゴルの激流岩場の隙間をゴリゴリルアー通してくる、なんならシーバスからシイラ、カジキまで試しました。 ピーコックの、アロワナの、タイメンにパイク...様々な世界中の魚に使ってみましたが、問題なく使えます。細番手から高強度まで使用感良いです(主に40,60,80lbsを使ってました) お勧めできるリーダーに出会いましたよ!