モーリス オーシャンレコードリーダー
¥1,785 税込
別途送料がかかります。送料を確認する
この商品は海外配送できる商品です。
〜絶対的な“強度”だけじゃない、使用感も良いナイロンリーダー
コシの強い中心部とソフトながらも耐摩耗性に富んだ外側(表面)の二重構造により、ノットを締め込む際にはシッカリと締め込ませて摩擦系ノットのメリットを最大限に生かし、中心部の素材により使用感と強度を維持してる。
結構いいとこ合わせ持ちのリーダーです。
実際、強度も従来のナイロンリーダーより1段階強くなってますので、お勧めできます。
怪魚というとPE+ワイヤーリーダー?
って声も少なくないですが、ソレは間違ってません。
歯の鋭い魚が数多く生息するエリアでは有効なアイテムです。
伸びが少ないのでフッキングが良好なのもメリット。
一方で我々、モノフィラメントライン、中でもナイロン素材のリーダーを多用していました。
「え?意外..」と言われることも少なからずでしたが、理由があります。
1、ショック吸収性
ファイト中、ナイロンリーダーの程よいショック吸収性が魚へのストレスを抑え、無駄に魚が暴れない、程よい伸びのおかげでバラシの軽減、またPEラインの高切れ防止などに働いてくれています。
ここら辺がリーダーの1つの仕事リーダーを長くとればとるほどメインラインのメリットを殺しにかかるのでどこらへんまでを天秤にかけるか?は個人の好みの部分です。
2、ルアーのアクション
ワイヤーリーダーはその比重ゆえに沈んでしまい、
特にトップウォータールアーが使いづらくなることも状況により有りました。
フックに続いて、ルアーに近いパーツなのでアクションに直結します。
フロロのリーダーも同じくで特にロングリーダーを組むと小型のルアーなどはテキメンアクションが落ちる!!また基本的に硬いラインが多く、ラインが暴れる傾向にあります。
比重の低い(浮きやすい)ナイロンは比較的アクションを損ないにくいですね。
3、製品クオリティの向上
以前まではあっという間にボロボロになったナイロンリーダーも技術進歩により、
耐摩耗性とクッション性を生かし、ノットを組む際に締め込みやすく、耐久性の高い素材や加工法が開発されてきました。以前は1日使うとヨレヨレになっていましたが、今日はで2、3日使って尚クセもつかず、歯のスレにも相当強い素材が使われています。
実際にオーシャンレコードリーダーは従来ナイロン素材に比較し同じ強度であれば1段階細い!
つまり同じ太さであれば1段階強い。事実上強い糸になっています。
2019年はほぼこのリーダーを使い通しました。
アマゾンでビックスイッシャーを引き倒し、ボルネオのジャングルでブッシュにスピナベを突っ込み、モンゴルの激流岩場の隙間をゴリゴリルアー通してくる、なんならシーバスからシイラ、カジキまで試しました。
ピーコックの、アロワナの、タイメンにパイク...様々な世界中の魚に使ってみましたが、問題なく使えます。細番手から高強度まで使用感良いです(主に40,60,80lbsを使ってました)
お勧めできるリーダーに出会いましたよ!
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥1,785 税込