2017/03/30 20:24


〜モンキスよりエイリアン対応策についてのご連絡〜


さて、話は遡り先週の土曜日〜日曜未明
富山県沿岸において小型エイリアンの大量襲来を受けました


※襲来時現場の様子

特徴は全長約80mmほど、小型であるが眼球は巨大、時に墨を吐き発光するなどの特徴を持ちます。
陸上での活動は鈍く、通常は新海域に群れを成して生息しており、
毎年、この時期に襲撃が繰り返されておるとの報告がなされています


※襲来した一部

深海域より陸上へ侵略を進めようとする小型エイリアンを討伐すべく
連日、志高き人類代表(主に富山人、時たま県外からも)が、
網を武器に、強烈なヘッドライトを探知機に、血眼になり沿岸域をパトロールしております。



幸いにも沿岸域に到達する直前に人類最強種の「漁師」が船や網を使うなどして捕獲し上陸をこれまた水際で阻止しており、
またといつの間にか人類と同盟を組んだ「魚類」により捕獲されております。(ごく稀にホタルイカパターンという名の漁法による人類の裏切り行為が発生している模様)


小型エイリアンは時として、数量戦を挑み


海岸全域を赤く埋め尽くし、



砂浜を青く照らすほどの量で(通常天の川と呼ばれる)陸上侵略を行います。
ご覧ください、画像奥が青く光っております、あぁおぞましい。

主に新月大潮がそのタイミングなのですが、人類には上陸作戦は筒抜け状態
しかし、エイリアンは考えるより新月を選び、御構い無しに襲来しております。

なぜ、そこまでして上陸を望むのか?詳細は明らかにはなっておりませんが、

一部のエイリアンは「そこに浜があるから」

と、上陸の意思を示し(ているような気がするのだけど)、命を賭しても尚、頂を目指す姿に人類も時には心を打たれるとか。

残念ながら?エイリアン達の陸上侵略はいいところ波打ち際まででありまして、

まさに水際の攻防であります。


エイリアンは時たま、何の間違いか、鮮魚売り場に「春の風物詩」などと書かれ、
調理用として陳列されることも少なくありません。
時には火あぶり(ボイル)されて陳列されているようです。



人類の残虐性は悍ましく、
こうしてエイリアンを見せしめにして、多数の人員を奮いたたせ動員数を増やし、
上陸を阻むべく年々防衛戦を強化している模様です。


わいわいわい、宴会だぞい♪
ではない!出陣前の英気を養っておるのだ!

さて、弊社モンスターキスとしては、今後も富山県沿岸域を中心に防衛戦線を強化していく必要があると考えております。
防衛戦線の強化に一役立ちたいと、日本の沿岸の明日を守ろうと、志高く希望される場合は、モンスターキス ヨシダまでご連絡を。
やる気のある隊員には賞与は出せないが、宿ぐらいは提供できると思われる。

が、ヤツラは僕らの裏をかこうと、毎日は出現しない。
隙を伺ってくるのです、深夜、明け方、平日.... 。
とても二人では力が及びません。


尚、モンスターキスではホタルイカ(あ、言っちゃった...)

....。

のみならず、アオリイカ、コウイカ、ケンサキ、スルメ、ヤリ、更にはタルイカ、更にはダイオウイカへの対応に日々頭を悩ませ、防衛戦戦の配置、装備、襲来日の予測に心焦がす毎日です!

求む!捕まえる力!


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 ま、今の時期のお楽しみです
一緒に遊ぼー!ってことでw





.....。


今日のおまけ

英気を養うべく?以前お土産にいただいた
ドリアンチョコディップ&クラッカーを開封!


強烈でした、ありがとう学くん...