2015/10/15 06:20
狂った様にオデン作ってます。
具材はコンニャクばかりですけど、何か?
Yです。
さて、今日はMV-65について。
お問い合わせ頂く事の多いMV-65ですが、
一言で表すなら、“ルアーロッド”かなと。
そう、オールラウンドモデルのディアモンスターの中でも特にルアーキャスティングゲームに特化したモデル。
シャチョー曰く、「アジアスペシャル」だと。
トップガイドを5.5mmに抑えた小径ガイドのセッティング。(実はMX−6の方がガイド自体はゴツい!)
リーダーは60lbs程度までが快適に使用できる限度かなと思います。
DearMonsterはPE使用を前提とし、Kガイドを採用しているので糸絡みも少ない!。
グリップはキャストし続けることを考慮し、分割構造を取りやめた一体構造。
握り込むことを考慮したセノソフト処理を採用したのもMV-65からでした。
ちなみにTSCの17番を入れていますが、グリップのリアのパイプ径を採用するために、トータルバランスをとった、こだわりの番手だったり。
MV65グリップ+MX−6ブランクのハイブリッド、V6セッティングはアマゾンでの釣りには激おすすめだとか!
ブランクは開発途中で一度全くの別物に作り変えるほどにコダワリ、作り上げたレギュラー寄りの4PCブランク。
「なーんであんな細いのにトルクでるのかな?」って感想を言っていただけるのが嬉しいw
開発者の武石さんもマーレーコッドやカンパチなどgoodサイズの魚を不安感なく上げてます。
コダワリ抜いて作り上げた結果、加えて感度とルアー飛距離が着いて来た。そんな不思議なロッド。
ロックフィッシュゲームにも多用してます。
MX−7より軽快に、MX−6よりバットの効く、魚を寄せれる竿に....。
私自身のセッティングだと、05メタニウムXTにPE3号〜4号、リーダー60lbsもしくはフロロ20lbs直結でジョルト、BKF-140、bigot-Z、ジョイントジタバグ、TKツイスター、CD7あたりを問題なく、気持ちよく使っています。
8月の販売では発売と同時に即完売してしまったため、再生産を即開始。
11月の販売再開を予定!
シャチョーは最初の一本にMX-7を推してますが、私が推すならMV-65かな〜なんて。
再販開始が楽しみです!
スタッフY