MonsterKiss 裏方？としてお茶汲みトイレ掃除および年間数百日をネットサーフィンに費やす、半ニートYの思いつきでセッティング。

４時起き、ボート戦、晩御飯の天婦羅が全てという、シンプルの境地を大きく広げるキス釣りミッション達成性能を淡々と追及したテキトーセッティングは

Yの座右の銘「だいたいいよ、これでいいよ」の「だいたい」に至極ゆるくフォーカスさせた生ぬるい設定です。

MX−７のセミロンググリップとMV−５５ブランクとの絶妙且つ偶然のセッティングがもたらす感度、食い込み、操作性は

同船者の使用するダ⚪︎ワのタイラバロッドにブチ切りの結果をつけられるという、貧果

すべては餌のチロリにかかかっているのだなと疑惑を確信にするには十分以上の性能を感じさせました。

従来のショートロッドにはなかったトルザイトチタンガイド（ダブルフット）ダブルラッピングで仕上げたその性能を微塵とも感じさせないその結果には震えを覚えるほど。

いつの日か対峙する尺キスに対し、ティップセクションは極小シンカー使用時の前アタリを捉えつつ、バットセクションはファイト時に主導権を譲らない圧倒的無比のパワー感。

いつか、その日の“モンスターキス”を願い、思い、描く、夢追い人へ….。

MV−５５、キス釣りの未開の地を切り開くドリームシャフト、富山の片田舎、ボート上で革命を切り開く....ことはない。

って、何書いてるんだ。

いや、まぁ、なんでも使ってるってことです（汗

スタッフY