2017/11/22 11:00

うおおー先日の事故以降ですが、「むち打ちってこれかー」って感じです。
でも、正直数年前のバイク事故の方がクソ痛かった...ヨシダです。

さて、先日、シャチョーがFBに面白い記事載せてたんで転送します

以下転載!




久々のネット環境が嬉しく連続投稿!笑
前々からリクエストがあったので…
パプアの撮影に持ってきた荷物&タックルボックスご開帳!

今回、メインタックルはディアモン(継ぎ竿)5セット(&テレスコ竿2本、計7本)に、
リール4台(うち1台スピニング)と、いつもの約2倍(理由後述)
ルアーはいつも通りな想定釣り日数(MAX4日)対個数感で、今回は全部でこれだけ。

(より長期なら消耗破壊を考え、適宜量を増やす)




「たったこれだけ?」
いや、アジアやアマゾンだと、体積はもっと少ない。
パプアはデカいルアーも混じるのでボリュームUPしてこんな感じ。



それでも、この白い強化プラスチックのバーサス(だよね?)約35cm×25cm×10cmの1つに入る分を上限とし、
要らん事故を防ぐ意味でも、船上ではオールインワンボックスにまとめています。

最近の“怪魚”釣りは、自作系(メタルバイブとウッドペンシル)&ラパラ(SPシャッドラップとマグ系)あわせ10個弱の超1軍にて水面からボトムまで必要充分最低限をカバー、
他は数個の遊び心(今回だとタンケットやアイスライド262、マグザラ)を連れていくにとどめ、
あとは現地で「これは!」というご当地ルアーを数個購入して試すことを楽しむ感じ。
今回、撮影のため釣り具屋に行く時間がとれない&この国には釣り文化はないので、
その現地調達枠として、直前に行ってたインドネシアで惚れ込み、
買い占めてきた「キングフィッシャー」のポッパー&シンペンを連れてきた。
(1番いい色は自分が貰いました!即完売感謝!)。


アジアアロワナを手にした今、20年連れ添った(?)トレブルフックとは完全にサヨナラ。

ストックは弊社スタッフに譲り、すべてシングルフックにして、スペースも気持ちもスッキリ!
2014年度に1年やり通してみた「C&Rのルアー釣りはバーブレス&フックポイント2個までルール」を、
今後継続しようかなと。


めざす水域は雷魚も移入してるので、フロッグ系も少々。
回避能力系シシィプラグのポジションは、小さなフローティングミノーは飛ばないので、最近はこれまたアジアで人気のシンガポールブランド「ジーレック」(ジークラックではない)のルビークランクをミノー的に使う。
元々トーマン想定でバランス詰めてるので、重めフックでもよく動く。


今回は入れてこなかったけど、飛距離という点だけでもこれにDコン系ヘビーシンキングミノーを加えれば、さらに中型魚対策に厚みが出る。

で、小さくまとめた“珍魚”ボックスには、
かさばらないチタラシリーズ(3連メタルバイブ)、
チャンナ(ミニチュアバズベイト)、ピコギガスといった自分デザイン系チビルアーをたっぷりと(合わせて15個くらい)。
自分でデザインする→それで釣りたくなる→
そのうちマイヤーパンサー&チヌークという終着点的2巨(小?)頭の私的ニッチを奪う→荷物が精錬できハッピー、という断捨離思考でルアーは開発中。


あと、近年アジアで流行中?のミニミニハンドメ系フロッグも試投。



メインボックスの半分は、大口のスペシャルボガ、錆びないやや大型ナイフ、レザーマンTTi(シャープナーで先のナイフも研げる)、テレスコ竿2本、ダイワの125H、延縄枝針、メジャーなど。



そしてパプアに限っては、うっかりパプアンの世界記録が釣れちゃったときのために電子ハカリも用意、そんな感じ。
アマゾンなら“遊び心”枠がビックスイッシャーにかわり、
アジアならペラ・バズ系やディープクランクが増えれど、
基本はこんな道具で全世界の淡水ルアー釣りはとりあえず遊べると思ってます。


こんな感じのツールを、
今回は目的地が決まってる(過去に行き移動行程が予想できる)ので、いつもの30Lリュック(ノープランの普段はこれ1個)に加え、
長辺50cmのバリバスさんのバッカン(去年から国内でヘビーユーズ)を持ち込んだ。



まず間違いなくスコールに遭うジャングルへの旅では、バッカンは超ナイスなアイテム。
バッカンに入る分は荷物を削らなくていいので、今回は竿を増やした。
いつもリュックに詰める釣り具をバッカンに入れて運べる分、現在リュックはスカスカ。
日本からお土産詰めてきて、渡して、明日こっちで買って(主にコーヒー)、帰る…って感じ。

現地での買い物(=新しい発見)、という旅先ならではの楽しみを増やす意味でも、
総じて荷物は少なく、がオススメの荷造りです。
僕は荷物を精錬する(減らす)ことそれ自体に楽しみを見出しているのでかなり極端ですが、
何かの参考になれば、これ幸い☆


以上になります


と、この記事。

おそらく現地で暇な時間に書き上げたんでしょうね


実際のところ、これくらいの装備。

もうちょっとモノがの多い、私ヨシダバージョンもそのうちアップしてみようかな〜


スタッフヨシダ(服と医薬品が多い)