2019/01/07 18:11
さて、小塚の2018年振り返り記事
part1(1〜3月)




part2(4〜7月)


Part3(8~12月)



1年の半分超を旅先(県外)で過ごし、
174日、ほぼ2日に1日は釣りをしていた
と、ブログ中にありました。
そんな行ってたんだとちょっと驚きつつ、安心しました。
もちろん現場に出りゃ出るほど偉いわけでもありません
が、あれこれ検証や確認は結局実地でやるしかないのも事実。
だって、釣り道具は現場で使うもの。
テスターさんやモニターさんを揃え、声を拾うのももちろんだけど、
最後は代表が理解しなきゃいけない話。
だからコタツでゴロゴロ、モニターの前でにらめっこだけでは
製品の良し悪しだけじゃなくて、現場の温度感からその年の自然の移り変わり、魚の反応や密度など
“本当のトコロ”
が、見えなくなっちゃうと思うんだ
見えてたモノが見えない、俗に言う、“鈍い人”になっちゃう。
メーカーとしてはそれでは妄想物作りになっちゃうわけで...道具ないしは会社の信用に欠けると私は思う。
(もちろん長年の経験で、テスト期間も短期&迷わずスパッと答えを見つけるのもまた、プロの仕事と思います)
「全然釣り行ってないんだよね〜」と笑いながら話してるのをする人を目にしますが、
ユーザーさんなら何の問題もないし、自分の楽しいペースでやって欲しいと思いますが、
メーカーやブランド看板の人が言ってるの聞くと、私はゾッとする
ユーザーバカにすんのも大概にしろよ、と。
話を戻して、今年もこねくり回した理論やアイデアを現場でどんどん検証!PCDAのサイクルをギャンギャンに上げていきたいと思います。
実際、小塚自身、フィッシングショーに参加することの無い年になりそうです。
が、そのぶんの時間、じっくり&思いっきりフィールドで使いまくってきます。
期待してて、絶対面白いもの、自信を持って良いと言えるモノを作る1年にするよ
と、言うことで小塚は1ヶ月お出かけらしいです。
ヨシダ(私は事務所番、ちょくちょく出ますけどね)