2019/04/18 11:35
さて、アップしただけで、大して説明もしてない商品が多すぎるので
解説していきますよ〜
まずは
定番中の定番のアマゾンルアーですが、
なんかさ、釣具屋に行くと、KV社のルアーあんま見なくなってるんですよね
年を追うごとに。
で、ドクタースポックとジョーペピーノって現地のボートマンも
「イスカ....ジョーペピーノ....」
と、名指しで言うくらいのルアー。
その騒がしさに注目されるけど(確かに国内で使うと魚が逃げる)
特筆すべきはそのキレキレのアクション。
確かに他にあまり無い。
色々使って見てるけど、騒がしさと強度だと、ガラスライドも悪く無いけど、動きはまだちょっとマッタリ。
ザラとかワンノッカーも安定志向
ジャイアンドックエックスとかライブワイアーは相当切れる動きを出すけど、また違う。
他に無い部分で、マジックスティックとかも近しい、水を裂くんですよね、何言ってるか、使えばわかるかと。
まぁ、細かいところは商品ページに書きましたので、見ていただければなんですが。
なんのせバラツキが少なくない。
自分自身、ストックしてるボックスに、こんだけあるけど、これだー!って動きは1個だけだった、そして壊れた。
複数個買って見て、好みの動きを見つけてもらうのがいいと思います。
あと、強度的にもバカ強いわけでも無いので、使えるアクションの個体が死ぬと暗い気持ちになるので、2個ほどあるといいかもね
てな訳で、育てるとかではなくて、完全に消耗品として割り切ってるので、価格も抑えて出してみました。
ハイシーズンは先だけど、準備進めたい方はドーゾお早めに。
ブラックウォーターだったら、膨張色、クリアウォーターではフラッシングが効いてくれるものを選んで....
って感じが私のチョイスです。
次、
マジックスイマー、日本ではデッドストックを探すのみでしたが、
海外ではフツーに売ってるんですよね。
工場変更した?か若干カラーリングの質が異なる気がしますが、
まぁ、モノは同じ。
これからの時期に使えるカラーを揃えましたぜ。
シャッドシェイプなので何かとナチュラルカラーを選びたくなるけど、
そのサイズを活かすなら、ハイアピールのカラーを私なら使うかな...
GWに使えそうなきがするので、一個ボックスに入れましたw
ガルプのナイトクローラーも新入荷!
これまで販売していたアースワームと比較するとお得なサイズ!
太さも全く異なるので、タナゴだけじゃなく、小物釣り全般に使えるサイズかと。
移動を繰り返すスタイルのタナゴ釣りだと、生餌使うより仕事が早い。
乾燥には気をつけてね。
トレブル55BLの後継?として登場したこのフック。
55BLと比較すると、同サイズなら、表記が1番手大きいです。(参考まで)
なので、2/0、1/0があれば、チタラMAXや10センチクラスのペンシルに使うにもいい感じなんだけどな...
でも、強度的には全く問題なし、南米でも使ってましたが、ここまでのサイズのフック乗せると、一回かかるとバラシは少ないですね。
で、遠征先の暇な夜とかに使って見て欲しいのがコレ。
これまでのPEにシュッ!もいいんだけど、
1、ノンガスなので遠征作に持っていける
ガス入りスプレーだと航空機に持ち込めないとかどうだとか面倒なケースが少なからず。
トラブル防止としても、この視点はちょっと大事。
2、フッ素系じゃ無い、シリコン系
なので、滑りを良くすると言うよりも、水を弾く。
この印象が使ってても強い。
汚れも付きにくくなる
もちろん、結果として滑走性能も高く、あからさまに飛距離が伸びる。
溶媒が水なので、スプレー処理から乾燥まで時間を置く必要があるんですが(メーカー推奨24時間)
施工後、効能の維持時間が長い、通常品と比較しても持続性が相当上がってる(価格がこれだけする理由があります)
ラインの毛羽立ちを抑えるのはもちろん、結果としてラインが長く使えます。
VAMOSに使われるSi-X素材は製造時に特殊耐熱材を練りこんで作られているライン、
初期性能の維持性は非常に、相当に高い
けど、もし、若干糸がカサつくかな?と思ったら使ってみて欲しい。
相当性能戻ってくれますぜ
さて、さて、紹介しきれてない商品もあるので、またブログアップします。
ヨシダ