2019/05/26 09:00

ディアモンって誰が使ってんの?って話をさせていただきたくて

そのコンパクトさを生かしてるのはユーザーさんだけじゃないよってお話。

実は、アジア圏でもコンパクトなパックロッドはトラベルロッドなどと呼ばれて、遠征釣行に使われてる
まぁ、名の通りですよねw

そのバックボーンは蜘蛛巣のように張り巡らされてたLCC(ローコストキャリア)路線の潤沢さにあると思うんですよね

日本でもピーチやバニラエアを代表するとLCCはバカ安!
ただ、気をつけないといけないのは、荷物をドカドカ預け始めると、あれ?そんな安くないんだけど?となることも少なくない。

なので.....ここからは自分で頭使ってみてください、どうしたらローコストに行けるか??
方法は色々。


話を戻して、以前も紹介したかも?だけど日本以外のアジアエリアのアングラーでもちょっと遠征が結構なトレンド
南米やオーストラリアとなると大型遠征となるけど、
シンガポール在住のアングラーがインドネシアへ、香港在住のアングラーがシンガポールへ、台湾在住アングラーがマレーシアへ....

 なんて話や報告が結構多い

また、自国で釣りをしようにも、車を持つ人が少ない国もある。
台湾は台北だと、日本でいう原付2種(125cc程度)が若者のメインの移動手段だなと感じるし、シンガポールとかだと車への課税がすごくて、気軽に買える乗り物じゃないから電車移動が多い
※この辺の話は自分で確認するか、また会った際にでも聞いてみてください

で、そうなるとコンパクトなパックロッドのメリットがどんどん生きて来るとな。



そんなこんなで、ここのところはアジアエリアの釣果がいっぱい出て来る

今回はマレーシアのハルディンさん
釣具店のオーナーさんでやっぱりも何も釣り好き

「ネシアンバス釣ったで〜」と報告いただきました
うん、これもプチ遠征なんだろうなぁ、多分



ロッドはMV-65



いい魚じゃぁないですか



もちろんトーマンもこの通り
グリップで40cmだから...これいいサイズだなぁ、かなり。



こんな感じで、いろんなユーザーさんが色んなところで使ってくれてる、感謝!

今後は海外ユーザーさんが現地で、プチ遠征でどう使ってるか?
そんな様子もアップして行ってみますね

それでは〜

ヨシダ