2019/07/02 19:40

最近の小塚に続いて
ワタシ、ヨシダの日々と言いますと

事務系もあれこれするんですが、フィールドにもしっかり出るよう意識してます
まぁ、行かんと開発も説明もできないしね。


で、そんなわけで先日インドネシアへお出かけしてまして


狙いはコイツ

遂にやった!


5回目のチャンレンジ、長かった、ほんと長かった(過去4回NOFISH)


日程が折り返しを過ぎて、今回もダメかな...なんて弱音も出たのも正直なところだけど、
信じて良かった、続けて良かった、願い続けたものが遂にカタチになった。

細かなお話はまたの機会に。


ROD:DearMonster MX-6+
REEL:Bantam MGL XG ,KDW offset almicrach ,夢屋浅溝スプール、BOREDケミカル仕様
LINE :VAMOS
LURE:POPMAX,ハイパーワイヤー、ジャンプライズ トレブルMMH、鉄腕スナップ













ああーほんと気が抜けた


場所が場所なのでもちろん龍魚はそうだけど
いろんな魚や生き物がいて、非常に楽しい場所。

コレってなんかわかる?


わかる?


わかる?











チョコグラ釣り逃した....




タイミング見てまた行こうと思います。
また、みんなに面白いお知らせができると思うよ

ちょっと寄り道して
マレーシアで


こんな分かりやすい遊びをして来てですね


イトーさんもご満悦?

竿はコレ







飯を


食う

旅も楽しんだ!




で、帰国後は日本を楽しむぞ!ってことで。
仕事の傍(まぁ釣りも仕事なんですけどね....)


雷魚に




キス顔コレクション








今年イチ!85でた!!



バスに

思うところあり、試したいことあり久々に完全バスタックルでの釣り。


海でも






あいたたた、フィッシュグリップ系ないとホールドが痛い痛い痛い!



で、美味い





と、いい時期の釣りをつまんで楽しんでます。
魚の反応がいい時期
ただ、釣り行かないとフィールドのコンディション
今が釣れる時期なのか否かもわからないですからね。


釣り行こう!


って、言ってる最中に梅雨入り....



今後、釣行頻度が上がるけど、同時に湿度も気温も上がる時期
当たり前かなベアリングやギアには負担が増すので、事前にメンテして欲しいところ。







サビや水分に対して強化チューしたいならココら辺がオススメ。
油膜切れは接触面の磨耗はもちろん、サビの元よ


ボルネオ戻って来てバラしてみた
今回はこのへんのケミカルで仕上げ!HD仕様!



私自身、次々に自分でもメンテしてみて感じてるけど、
純正オイルも当たり前かな物はイイけど、BOREDのオイルグリスは相当イイ。
ここはケミカルをどれをどこに使うか?でもそうだし、個人差あるので...ですが
人によっては初期性能で大きな差は感じないかもしれない。
ただ、長期使用後や遠征で使い込んだ後にリール開けると、その持続性(油膜維持性能)に納得してます。
油膜を維持=ギアやベアリングのダメージを防ぐ=道具を長く使えることに繋がります。
この性能はオイル、グリスによって結構差がある。


そんなんで、私もセッセとメンテしてました


今やっとけば、大型遠征入れない限りは冬前まで大丈夫....かな(多分)

メンテって難しいじゃない?バラすのとか元に戻らないんじゃ?...って人、聞いてくれればある私のわかる範囲程度までは教えれます。
ギアとか内部のクラッチ周りとかは正直一大イベントだけど、スプール外す程度で見えるベアリングに注油するだけでも違いは感じれますよ

あと、最近のSVS∞はちゃんとメンテしないとイイ性能引き出せないしね....
※昨今のスピニングは魔界過ぎてそうそう手を出してないけど



で、レインウェアも撥水処理処理!

コレ、以前ご紹介しましたが、イイぞ!








ティッシュにWR施工したらコレよ....
凄いしょ?


さて、そんなこんなでイヤーな時期ではありますが、釣りにとっては相当イイ時期の到来です
道具でカバーできる部分は道具でカバーしちゃって楽しみましょう
(ちょっとの雨だとか、暑い寒いで釣り行かないのはせっかくの休みや作った時間が勿体無いぞ!)


さて、6月はバタバタしてましたが、7月からあちこち動くぜ!
琵琶湖試投会の準備もしないとな...

ヨシダ