2019/07/29 14:04


さて、他社メーカーの良いものを扱うことも増えてますが、

今日は、ずっと欲しいと思い開発を続けてたオリジナル製品が完成&販売を開始します

さぁ、お披露目!







ん?なんじゃこりゃ?そんないいもの....か?


ってなるよね


この数年、私たちと釣りに行った人は見てるかも。

謎のスリーブ、靴下、布袋。







コレなんなのか?というと、ロッド収納用の伸縮性袋
もう、めんどくさいので総称してソックスと呼んでます。




なんでまた、こんなモン作ったの?って言われると色々理由がありまして



まず、ディアモン付属の袋とクルクルシート。


コレの2つを使うと、保護って意味では相当強い。

実際ウチの商品、発送時の保護はこの2つでやってて、十分な強度&保護が可能です。
ただ、実際にフィールドへ持ち出した際、輸送中ブランクが暴れてカタカタ音がするって声が多少なりありまして

まぁ、うるさいのはもちろんだけど、動く=破損の原因ですから.

なんとかしたいなとは思ってました。


わかるでしょ?旅に出た人なら分かると思う。

あと、収納時にロッドベルトってる人多いんじゃないかと思いますけど、
ロッドベルトって逃げません?足生えてますよね?唐突に車のラゲッジから出てきますよね?

ね?


なもんで、輪ゴムをメインにしてました。
でもこのままハダカでバックとかに放り込んでましたが、
ブランクへの傷リスクがあるなーとぼんやり思っててました。



この辺を解決すべく作ったのがコレって訳です。

ロッドによってはリールをつけたまま収納可能!



アユ竿とかでも使われてたのは知ってたけど、実際マルチピースロッドに使うと塩梅いい!


ザクっとまとめると



1、無くさない
ロッドベルトほど小さくもないから、なくすこともない。
ちなみに車に複数本の竿を積んだ際、ロッドをまとめて結んだりもできるぞ!



2、省体積
ストレッチ素材なのでロッドをキュッと引き締めるので音が鳴らない。
だからハードケースのように少量のロッドを運ぶときに無駄に体積を食うこともないぞ!
で、当たり前だけど軽い。
ちなみにパッキングとバック選びを間違わなければ、輪ゴムで束ねたロッドをバックに直入れでも、破損は皆無。

伸びるよ



3、乾きやすい
化繊素材なので乾きやすい!
ソックス内のロッドが湿度ダメージを食いにくいはずです
(とはいえ、ロッドは入れっぱなしにしないでなるべく出した方ががいいと思うよ)


もっとタイトなのがいい!って人は乾燥機にでもかけてみてちょ!




そう、小塚と二人して、結構気に入ってたんですよね


強度自体を求めるならくるくるシート&ネオプレン袋
コンパクトさと体積を求めるならディアモンソックス
そんな感じで使い分けでもらえたらいいかなと。




けど、けど...


ほんと伝わらない、ブログでは伝わらない系の商品だ、コレ(汗





.....。

ブログで商品の特性3%くらいしか説明できてる気がしないので
近々動画でアップします!

ヨシダ