2019/09/04 11:00



さて、去年バトラクスのテスト段階にも付き合ってもらってた横山さん

多分、写真とか表にあんまり出さない方なんだけど、
相当釣ってる...







どんだけ釣ってんの 汗









まじでさw



チューンもあれこれ楽しんでもらってますね




で、そんな横山さん雷魚遠征に国外へ行ってたみたい


ちょっと興味深かったので、レポートしてもらいましたよ!


いつもお世話になっております。


 今回マレーシア釣行はトーマン、ピーコック、ゼバロウを目的に旅に出ました。
 持参したタックルは 
ベイトタックル ロッド V6 (ブランクMX-6、グリップMV-65) 
リール アルデバランMGL 30HG、コンクエスト200
 ライン アルデバランVAMOS3号、コンクエストVAMOS5号









 スピニングタックル
 ロッド MSX71 
リール ルビアス3012
 ライン PE1.2号 を持っていきました。




 今回のポイントは水深も深くない為、トーマンはV6でも楽しんで魚とやりとりできました。 



ピーコックも同様、マレーシアサイズくらいだと楽しめてやりとりできました。


 スピニングタックルはゼバロウ狙いで小型プラグを広範囲に探っていく形で使用しました。

 結果は小型のゼバロウ1匹とチビピーコック、チビトーマンを数匹の釣果だったのですが、ボートからの釣りとはいえ、突然の遠方からのボイルに対応できる事ができました。 




今回出会えた魚は全て嬉しかったのですが、その中でも特に嬉しかったのがマルリオイデスでした! 


水先案内人が見つけてくれたのですが、トーマンとは全く違うエリアにいて.... ソフトルアーも一応何本か持参してきて、その中でもベイトで飛ばせそうなパワーシャッドを選択しました。
 木の枝にラインが絡まり、それを利用して水面をピチャピチャやっていると、スーッと寄ってきてワームを食い始めたのですが...まだ、ワームを半分程しか咥えてない状態なのに興奮状態のボートマンがブランクを持って勝手に合わせてしまって...一度すっぽ抜けてしまうのですが、再び落とし直して針掛かりに成功させました! 

僕もボートマンも魚がボートに上がった瞬間大喜びでしたね 笑 その後、4個体見つけて挑戦したのですが、すっぽ抜けや口を使ってくれずに、釣れたのは1匹でした。 今回出会えた魚はボートマンのおかげです。
 魚を見つけるのが本当に凄くて、偏光もかけていないのによく魚見つけられるなぁと驚きでした。目が完全に自然慣れしていました。

 PS 私は殆ど海外釣行には行かないのですが、今回初めてトラベルロッドを持っての旅となりました。
過去、3回、2ピースロッドで旅した際は、バス、電車、ミニバスの移動の際に煩わらしさを感じたのですが、今回はそれを全く感じずに旅する事ができました。


 帰国後、残りすくない雷魚シーズンを楽しんでいます。後、どのくらいバトラクスに歯型をつけられるか...。



いつもは日本の雷魚をメインにしての釣りを展開している横山さんだけど、
遠征先でもしっかりと結果を出すあたりサスガ!いい釣りしてんなぁ〜〜
道具も状況に合わせて組み合わせをいじってアジャストさせてくれてたみたいで、
ディアモンが旅の相棒として使ってもらえてよかった!

しかし、マルリオイデス羨ましいなぁ〜(私が釣ったのはフロリダへの移入種)

また、雷魚でもやりながら話しましょ!

ヨシダ