2019/11/28 18:00



さて、今日は池尻さんの釣果報告


様々な釣りが好きで、大物小物、ソルトフレッシュウォーター、国内外関係なく、
休日を確保したらばあちこちへ遠征を繰り返してるイメージがあります。
(常にあちこち行かれてて、いつも何してるか、明確な記憶がないw常に釣り行ってる感じ..)
と、いうのも年間、150日近く行ってるとかで!









仕事ですか!?w


さて、そんな池尻さん


先日は南米はブラジルへ行かれてたとのこと。

他社ロッドも色々使われるのは知ってましたが、

今回モンキス製品としては




6+と



MX-0を使用いただいてました。




で、実際、この2本、実際にフィールドでは
どう使ってんの?ってところですが



下記レポートと画像を合わせてご覧ください

今秋はディアモンを相棒に遠征を楽しんでます! まず、MX-0では東北のゼニタナゴから日帰り弾丸の台湾タナゴ、さらにアマゾンでの珍魚狙いなど。

 



台湾タナゴ!







優秀餌!



国内のタナゴ開拓では、ポイントをひたすらランガンしていくので、ロッドに装備された仕掛け巻きが効率的で便利です。

 

また、海外での珍魚狙いではときに想定外のサイズや小さいくせにやたらと引く魚が掛かったりと、一般的なタナゴ竿では破損が多く、エクストラヘビーのタナゴ竿?MX-0は、その点、安心して使えますね。 

 



おお!




 

そして、アマゾン・シングー水系でのタライロン狙いではMX-6+を投入しました。あまり活性が高くなかったのか?テリトリーにしていそうな岩の横を何度もルアーを通さないと反応がなく、ペンシルベイトで移動距離を抑えつつネチネチと攻めて、なんとか2本絞り出しました。

 

 







バスロッド並に軽快な操作性なので、こういった場面では使いやすい。

 

が、いざ掛けてからの強烈な突っ込みに対しては、ジギングロッドのようにブランクス全体で魚を浮かせてくるパワーがあります。

 

5kg近い魚だったけど、正直あっけなく勝負がついてしまいました…。 

 






ディアモンシリーズは他社製品と比較した場合、価格としては非常に高いわけですが、素材やパーツのコスト以上に『よくマルチピースでこの絶妙なセッティングを出せたなあ…』という努力代と思えば納得の値段ではないかと感じました。

 

やっぱ釣りに行きまくってる人が作ったロッドはいいなあー!




池尻さんありがとうございました!いかつい!
タライロンはまたやりたいなぁ...
いい釣り、いい魚と出会えたようで、そのお手伝いできて何よりです。
来年はどこかでご一緒できるといいな!


で先日、別のユーザーさんと話してたんですが、MX-6+。


尚、完売欠品中。





MX-0はこうやって年末遠征のよき“脇差”になってくれるかと思います。



タナゴは冬でも結構イケちゃうしね。


皆さんも良い釣りを!



ヨシダ