2020/02/28 10:30
以前も釣果報告をくれた田中さん
今回は台湾へ行ってきたみたい。
※報告いただいてから今回の報告までかなりタイムラグありました、スイマセン....。
いつもお世話になっております、長野県の田中です。夜分に申し訳ありません。
1/22〜25日、有給休暇を使って台湾に行ってきました。
まずは夜の屋台で飲み歩き



これは、カラドジョウ?小さい頃図鑑で読んだ通り、大きいですね

でも、そこはやっぱり水辺が気になって地図を見ると....宿のそばには川がある。
台湾は釣り禁止が多いだのなんだのと聞いたことがあり、不安だったので琵琶湖試投会で知り合った友人なら知ってるかも?と連絡をとってみたところ...。
大丈夫そうとのこと、感謝!
早速歩いて向かいジグヘッドを投げれば...早速ターポンが釣れ、

さらにミノー で追加

10匹近く釣った後、今度は有名な某池へ
到着するとかなりマッディーな感じ

なので、

「おっ、思うより浅いなあ〜」
とランガンしながらの数投目に、ゴゴッ!っとアタる。
??

30センチ弱でしょうか、生まれて初めての魚、嬉しい!恥ずかしながら名前知らず...
友人に聞くと「マナグエンセ」かなあ、とのこと!(知らないからこその感動ですが、行く土地の魚はもう少し勉強しときます汗)
中米の魚までいるのかこの池は!
タックル
ロッド :DearMonstr MV-65
リール :バンタムMGL XG
ライン:ソルティガ40lb(3号)+バリバス ショックリーダー50lb
ルアー:チャンナ M(チャート)
ちょっとラインがゴツ過ぎましたかもしれません....。
結局、この一匹で終了しました。
が、全く初めての場所で水の中の情報が分からない、そして持ち物が限られる海外で釣りだとルアーロストはメンタル的に結構痛いです。
が、かさばらなくて根がかりも少ないスピナーベイトは気持ち良く釣りを進められて、利便性抜群だなあと再確認しました。
チャンナはスナップでの交換楽だしフック交換できるし、ワイヤー太めだし、もっとポテンシャルを引き出したいです。
そんな感じでサブバックにバズーカ入れて市内を歩いた台湾旅行でした。

(この後夜の屋台で話し掛けられたオッチャンと仲良くなり、翌日市内を案内してもらった上、釣り場にも連れてってくれ、ビールやらご飯全部奢ってくれると言う珍事が起きました笑)

と、こんな感じのレポいただきました!
ありがとうございます。
レポート中で触れられてました、
初場所スピナーベイト
ってのは多分、皆が思ってるところで...
仮にボートフィッシングだったとて、スタックしたりすると時間もポイントもロスする...。
なのでスピナベって、ハイアピール、かさばらない、スナッグレス性能高い!
壊れやすいってデメリットもフックの半遊動設計で解消できた!
(我々も1月のマレーシア&インド遠征ではメインルアーの1つだった)
もちろん直線上の動きで釣れにくい魚もいるし...
スピナベよりもっと探りが早い、引き抵抗が軽い、イレギュラーアクション、ノイジー、スローに引ける、ハイアピール...
そんなルアーはたくさんある。
だからこそ選んで楽しいし、選ぶのも腕の1つ、使い所もそれぞれ。
ルアーフィッシングの楽しみの1つじゃないかな?
それでは〜