2020/03/09 15:47


富山在住の大学生ヤマダくん。

シーバスをメインに釣りを楽しんでる大学生なのだけど、
遠征にいきたいな〜ってことで目をつけたのがコロンビア


ええやないの〜コロンビア(行きたい!)




で、どんな様子だったかってのをレポートしてもらいました




ヤマダくん
普段はシーバスに行くことが多いようで
地元河川でも



バッチリ良型!


実は昨年のうちから事務所に来てくれて、準備とかについて相談しにきてくれたよ



以下、綺麗にまとめてくれました。
いやーここまでまとまるとコチラもラクです。

それでは以下ドーゾ!


・準備について
 今回自分はフィッシングロッジを利用した遠征だったので、準備も移動や生活の事よりも釣る事に重きを置いて進めました。



 竿は全てマルチピースロッドで行きました。(MX6+, ST.CROIXのTRIUMPH MHF4,ダイワのリバティクラブルアー5105TLFS)
バックパックと手荷物の2つのバックで行ったのですが、バックパックに入るマルチピースロッドはロストバゲッジのリスクが減り、精神的に楽になりました。






このあたりをメインに



パッキング



で、
小塚さんや吉田さんがブログで挙げていた遠征の準備を参考に荷物を詰めて行きました。
(竿は図面ケースにまとめて入れてバックパックに収納)


小塚さんや吉田さんが竿をそのままバックパックに収納しているのを見て、製作者の方々がこの方法で旅をしているなら、自分もまぁ大丈夫だろう(輸送中の破損など)という安心感は大きかったです。



お金をかけて限られた日数で地球の裏側まで行ったけど、タックルの都合で釣りができなかった」というのは本当に避けたかったのです。

結果、往復で破損等はありませんでした。




・タックルについて
メイン:DearMonster MX6+、19スコーピオンMGL 151XG、VAMOS5号、ナイロンリーダー60ポンド、鉄腕スナップ3号

サブ: セントクロイTRIUMPH MHF4に14スコーピオン 201、オルトロスPE4号、ナイロンリーダー40ポンド、鉄腕スナップ1号


小物: リバティクラブルアー5105TLFSにダイワ18カルディアLT2500–XH、PE0.8号、ナイロンリーダー20ポンド

 使用頻度としてはMX6+が8割、TRIUMPHが1割、リバティクラブが1割くらいでした。

 





バンニェイロでも!



特にアロアナと小物以外はMX6+をずっと使い、キャスティング〜トローリングまで幅広く使いました。
キャスティングに関しては、普段スピニングタックルを使っている自分にとってMX6+のグリップ長はいつものシーバスロッドと同じ感覚でダブルハンドのオーバヘッドキャスト(グリップエンドの左手を引くキャスト)ができたことはキャストの感覚が似ていてありがたかったです。


ファイト時にも肘にグリップが当たるため、タメを効かせやすかったです。精度を出してキャストをしたり、1日中トップウォーターを動かしたり、14センチクラスのミノーをジャークし続けたりするにはコレ以上長かったら厳しいかと思います。

トローリングに関しては、もう少し長さがあった方が障害物をかわしたりする時にはやりやすいかなとは思ったものの、実釣には問題なかったです。

・ライン
VAMOSの5号で正解だと思います。
最初は4号で行くつもりでしたが、キャストの距離がそこまでいらない、かつ、障害物を周りを狙う釣りでは太いに越したことはありませんでした。

・フック
基本的にシングルフック(イチカワのシングル、オーナーのプラッガーシングル、デコイのサージェントシングル)を。
ルドラなど横アイのルアーに合わせてトリプルフック(ST56シリーズ)を持って行きました。


 釣り方としては、トップウォーターとミノーの使用率が半々くらいで、ミノーを使う時はキャスティングとトローリングの比率は半々くらいでした。
主にキャスティングで岸際を一通り流した後にボートがあったポジションをトローリングで流してから移動、という流れで釣りを進めました。


・トップウォーター
ジャンピンミノー、ザラ、マヒペン(シイラ用のトップウォータープラグ)、そしてバンニェイロの4つを使いました。ザラとマヒペンはしっかりとドッグウォークをする系、ジャンピンミノーとバンニェイロはどちらかと言えばパニックアクションで直線系の動きと捉えて使っていました。どちらの系統のルアーも釣れましたが、疲労した時は後者のルアーが楽に扱えました。


・ミノーはルドラ、K-TEN、ワンテンマックスの3つが主力でした。どのルアーもキャスティング、トローリングとよく釣れましたが、トローリングをすると岩に擦れたりピラニアに齧られたりして1流しで1つフックがダメになる勢いだったのでトリプルフックのコスパが悪いと感じ、最終的にシングルフックを付けられるK-TENとワンテンマックスが主力になりました。

他にも普段使っているシーバス用のルアーを幾つか使ってみたのですが、先人たちが口を揃えて言うように、今日の泳ぎ過ぎないナチュラルなアクションのルアーよりK-TENのようなハッキリ動くルアーがやはり太い糸、太い針を付けたタックルとは相性が良いいように感じました。

 小塚さんがブログで書かれた通り、今回自分はビッグスウィッシャーのリッピングやサブウォークを使った釣りまではする余裕が無かったです。またアマゾンに行く時に挑戦してみたいなと。


 VAMOSは65mということですが、キャスティング、トローリングでも特別不都合はありませんでした。
ただ、1度トローリングで根掛かりをしてしまった時にボートがそのまま進んでしまって糸が無くなりそうになってヒヤッとしました。それ以降はトローリングであまり糸を出さないよう気をつけましたが、それでも特に釣果が落ちたとは感じませんでした。
実釣5日間、1日約10時間程度釣りをして、さすがに少し変色や毛羽立ちはみられましたが、自分はそのまま毛羽立ちをカットしてノットを組み直すくらいで釣りを続けました。
が、これ以上釣りをするなら精神衛生的に裏表の巻き直しをしたと思います。



 アロアナだけはMX-6+のタックルでバラしまくってしまったので、より柔らかいサブのTRIUMPH MHF4にジョルトをつけてフックをST46にしたら釣れました。ST46は1発で伸ばされましたが。。。




 小物釣り用のタックルはお昼休憩にランチの切れ端で小魚を狙ったり、小さなラグーナのオカッパリでライトゲーム用ルアーでタライーラを釣ったりするのに重宝しました。


・最後に
 最初に書いた様に今回の釣行はロッジを利用した釣行で、日本で手続きを終えて後は現地で釣るのに専念する点で釣り旅というよりも釣り遠征かな、と思っています。


 しかし、そこに至るまでのお金や時間などの工面をして、地球の裏側まで一人で行って釣りをするという経験を学生最後のチャンスで成し遂げることができたのは本当に最高の経験でした。まさかこんなことをする様になるなんて大学入学時には少しも思っていませんでした。(笑)




一緒に釣りをしたり釣りの話をしたりすることは刺激的で僕の視野を広げてくれました。
富山に来て本当によかったなと心から思っています。
 最後になりましたが、遠征のタックルや装備の相談に乗って頂いた吉田さん、世界の釣りというある種の中毒の様な刺激(?)に出会うきっかけをくれた小塚さん、本当にありがとうございました。




ヤマダくんありがとう!

そう、昨年のうちから相談に事務所にきてくれて

現地の状況などを聞きながら、できる限りのアドバイスをしていました。


ラーメン食いつつ打ち合わせw

その中でも主なポイントは“虫対策”と“針”

帰国後のヤマダ君の話で特に興味深かったのが針。


↑にも書いたるけどトローリング戦になった際に、次々とフックがダメになっていったらしい。
スタックしたり、ピラニアがフック曲げていったり....特にフックポイントが続々ダメになっていく。
もう直せなくなったら、次々フックを替えていくしかない...そう、替えるしかない。
ただ、あまりに交換が続くとげんなりしてくるワケ。

というのも、ピラニアとかって、ビックファイトがあった!とかじゃなくて
カツーンってバイト一撃で当たりどころ悪いとコレよ?


もう、ダメとなると次々ダメになる
これ、ST-66だぜ...

で、コスト的なこととかもそうだし、そもそも持っていくのもかさばるし。
そんなもんで

この針を結構使ってくれてたみたい。

コスト意識を持たずにバンバン交換して使っていけたみたい
出発前にドサっと買っていったもんねぇ...

で、この針、コスト的にもいいし結構オススメしてます。
確かに、もっと強いのも刺さるのも安いのもあるかもしれない
けど、ココを1つ基準にしてもらって間違いないって製品です。

針と糸は大事よホント...



現地での釣りについても、道具立てについても
答えれる部分は答えるので、大事な遠征前とかに不安なら聞いてください。
私たちも答えれなくて不安を煽ったらごめんw

この近年は(小塚&吉田)の経験に加えてモンキスのコミュニティ自体が情報基地になってきてる感があって面白くなってきてる。

ただ、ただ、情報は形なく、値段もない。

けど、何よりも重要で、そして値段をつけれない。

このことだけはお忘れなく。



それでは〜

ヨシダ