2020/04/21 12:00


今回は雷魚での投稿だぞ

そろそろいい時期、魚が動き出してるだろうなぁ..

エントリーNo.17
高田さん

201810

タックル

MX-6&カルコン100

ルアーAMGR

私の故郷愛知に田んぼの中に流れるただ一本のクリークがありました

小学生(20年前)から通い続けるクリークですが、他の釣り人を見たことがありません。

狭いのです。非常に...

まさか魚がいるとは思わないほど(

総面積でいうと、電車一両の半分くらいです。そして止水です。

雷魚は常に生存競争でしょうか??56匹から増えません。

だから月1本自分ルールを決め、雷魚家族に遊んでもらっていました。


20年も。




この写真はその雷魚一家のボスを最後に釣った写真です。

ボスは1213年前から毎年、僕と顔を合わせています。

昔はアグレッシブに食ってきましたが、最近はめっきり静かになっていました。

が、一昨年バフッッ!と快音を飛ばし、姿を見してくれました。

「おまえもしつこいな!元気か!」と 

そして最後に会ってから、半年後、GW地元に帰って奴に会いに行きました。

20年遊んでくれたその場所は、、、

コンクリートで埋まっていました

悲しくて悲しくて、一年ほど釣りを辞めました。

確かに安全にはなったけど!ドブ臭さも無くなったけど!

綺麗になったと言えるかい?


10フィールドよう

みんな、ポイ捨てだけは辞めようゼ!!!

感動一枚





ありがとうございました。

雷魚って釣れば分かるけど、魚自体はすごく強い魚
だけど、いざ増えるか?となると、結構環境が整わないと増えない魚。

魚にとって良い場所がどんどん減っていった....って話を長く雷魚をやってられる方からはよく聞く話。
私も、実際にそうだと思う。


末長く遊んでもらうためにも、そのために何をすべきか?どう付き合っていくか?と色々考えさせられる魚だなと。

ゴミはもちろん、魚の取り扱い、環境の保持など、魚に優しくあれる人でありたいモンだなと思いますね。




ヨシダ