2020/06/14 08:12

6月になって日照量が増えてきて
植物も伸びるの早いし、日も長い ...

そうさ、夏至近いもんなぁ....。



で、そろそろ動き出す人も少なからずやだと思って、
このタイミングでなので

今日は

日焼け止め


の話をしよう。




若い子だと使わない、買ったこともない人も多いと聞くけど、
そんな人にほどお勧めする



持ってけ
コイツは体力低下を抑えるチートアイテム。



安いとは300円とかでも売ってるので、それでいいと思います
ただ、いいやつは2000円とかする

正直、あれこれ使いまくりましたが、
 多少高いけどアネッサとアリーが普通に入手できるなかで最強クラス(と感じてる



しっかり効果が持続すること、耐水性、塗り込みやすさ


って、当たり前の性能が、良いやつはやっぱり良い。
そういう意味で別格なのは SK2


マジで違う。

でも、他には




これ系は塗りやすいけど、落ちやすい

ダメってんじゃなくて使い分けだと思います。



で、気をつけて欲しいのは開封から1年ほどで効能がガクンと落ちる


早めに使い切ろう!



で、なんでこんなことを言うかと言いますとー

海外の遠征もそうだし、オフショア遠征とかで酷い日焼けにやられた人っていません?

水膨れとか、ひどい炎症で痛くて真っ赤になって...
痛い、痒い、氷で冷やさないと気が狂いそうで何もできないとか
そこまでなると、


次の日、日光にあたることが恐怖になる
つまり、釣りにならない。


そうならないためにも、いくつか方法、予防法や策があります



まずは、日々日々、紫外線に肌を慣らしておきましょ


すこーしづつでいい

オフィスワークメインの人とかは特に日にあたらないから、
いきなり炎天下に行くとギャップでひどい目に遭うことがあります。
(過去の私のことです)

ちょっとの週末少しでいいから紫外線にならしといたほうがいい。


で、その先は物理ガード

紫外線カットしてくれるウェアを身に付けたほうが良し


暑く感じるけど、結局焼けるほうが辛い



私はこうして速乾系の Tシャツと合わせてます
以前も紹介したかも?だけど、接触冷感のアイテムを使うと快適
乾燥も早いし、嵩張らない。


実際のところ海外のボートマンとかもみんな長袖よね〜


他にはツバの長いキャップやネックガードなども good


しつこいけど、日焼けのダメージは、思っている以上に体力を奪っていく。


一晩寝て回復とかしないです

「はぁ....結構女々しいな?」
って思うかもだけど、それくらいして遠征中は体力保持したいんですよね
疲労によって、釣りそのもののパフォーマンスやモチベーション、判断力が落ちるのが嫌。
何をするにしても体力が持たないと何もできない、先に進めない。
そんなわけで疲労回復や予防にはかなり貪欲です



我々とて遠征の期間と予算は無限ではない。
決められた日数の中で、できる限り長い時間釣りに集中して、釣りを楽しみ、結果を求めたい。

みんなだって、
会社に、家族に、バイト先に、学校に、ゼミに、彼女に、嫁に交渉して手にした遠征期間、
日々の食事にかける数百円を抑えれないか、ジュース買うか買わないか悩んだり、ガソリン入れるか入れないか、高速乗るか乗らないか、
ビールより発泡酒?いらないモノ売って現金化できないか?と考えて手にした遠征資金

でしょ?


私自身、全部やってましたし、今も頭よぎるよ。

いつでも海外遠征に行けるほど金があったわけじゃない、

海外遠征に行きたくて行きたく仕方なくて、金と時間を必死で作ってた、今も同じ。


だから、いい宿に金使うなら、いい飯食うなら、快適な移動よりも ...

現場でもう1日投げたい!

と、思っちゃうし、コスパを考えることの方が多い。
※もちろん“贅”の質も知るべきとは理解してるし、体力温存か?コストか?ハカリにかけて金を使う時は使いますよ。

話を戻して


なもんで、自分にとって価値高い時間だからこそ
 HP&MPは満タン、 道具はバッチリ仕立ててて憧れのフィールドに立ちたいじゃない?



ならば、そうできる装備を整えるまで。
その一つで、体力が削れては釣りも続けれないので、こんなとこにも拘ってみてます。


要はコレの話をしたかったんだけどね



さて、本題のに入ろうかと思ったけど、長くなってきたので、。また次回にします(長い)





ヨシダ