2020/06/15 10:39


さて、先日のブログに続いて


日焼け止めについて


そもそもこの商品を案内したかったんだった ....




水膨れ、シミなどのダメージ防止もそうだけど、
遠征中、特に釣りしてると日焼けダメージは相当なもの。
なんたって日焼けって、皮膚の炎症、酷い場合はヤケドです
しかも広範囲に渡ってなので一晩の睡眠なんかで復活しない
次の日もだるいくらいならまだしも、痛いとなると、ちょっと釣りに行くとかできない ...


あるある



そんなこと分かり切ってて、みな日焼け止めは使うんだけど、
一つ問題がある。




釣りの最中に塗り直すとなると、手を洗っても完璧には落とせないわけで

手がヌルヌルになってタックル飛ばしそうになるし、そもそも手が餌や魚の血や体液でクサい、汚い。

って、あるよね?


で、結局塗らなくて焼ける、疲れるって悪循環



実は山登りだったりを趣味にする庭師さんからコレ教えてもらったんですよね

この日焼け止め、スティック状なので、塗り込んだら手の甲など汚れていない箇所で伸ばしてやることができる



特に日焼け止めが落ちやすい&焼けやすい Tゾーン(おでこ〜鼻の頭)あたりの塗り直しが特にやりやすい!

私の使い方としては


1、朝イチ、釣りに行く直前に乳液、クリーム状の日焼け止めを丁寧しっかり塗っておく。
(アネッサとか使用)


2、しっかり釣りをする


3、小休止や釣りの合間、アウトドア UVで塗り足す


4、昼飯時など、時間に余裕があれば、また液状の日焼け止めを塗り足す


5、しっかり釣りをする


6、小休止や釣りの合間、アウトドア UVで塗り足す


7、夜、シャワーを浴びる際には石鹸や洗顔料などでしっかり洗い落とす。


8、それでも焼けたら乾明ローションやアロエ系の化粧水などでケア


ここまでやれれば結構日焼けダメージを防げるはず!(完璧ではないけどね


そんなわけで、こうして 2,3種の日焼け止めを併用してます。



あたりまえかな、スティック状なので液漏れの心配もないのがいいところ。



要は使い分けですし、紫外線に負けないほどの強靭な肌や体力があれば要らないアイテム
(確かに異常に強い人いるよね ....)


私はこれまでもだし、コレからも
釣りを楽しくしたいから使い続けるであろうってアイテムです。


それでは〜〜

ヨシダ