2020/08/31 10:30

掲載が遅くなっちゃったんですが、

久々に釣果報告いただいております。


以前はインドにお住まいだった篠原さん
転勤で確か昨年から台湾に移住

そう、現地住み込み系アングラーなんですよね
以前紹介した、西谷くんもそうですが住み込み系でやってる人って、何ていうか、すごく“たくましい”
情報はネットよりも人伝いで聞いて行ったり、意外と欲しい釣具が現地には無かったり...
何かとスムーズに進まないし、いいも悪いも情報ソースが限られてたりしぼられてたりするので

結局、フィールドに出る、探る

ここの頻度が高い気がします。

まぁ、当たり前っちゃ当たり前だし、地元での釣りが僕らにとっては垂涎の遠征釣行に値するってのもありますけどねw

私はそうはいかないし、今状況はこんなのであれですが、若い子とかマジで長期移住やってみると面白いと思うんだよなぁ
国内ですら同じこと思うもの。


さて、そんな篠原さんのレポです。

 

初めてのレポートです

 

2年弱住んだインドを離れ, 2019年末から台湾在住の篠原と申します.

 

インドではポイントを探すのが難しく、仲間とマップアプリとにらめっこしてアタリをつけて行ってみたら地元民がやたらと集まってきたり.... 彼ら彼女らの青空トイレだったり...カツアゲされそうになった...水牛風呂だったり...そもそも水が無かったり…が日常でした。







そんな中で近場でコブラスネークヘッドを釣ったり、





遠征でゴールデンマシール、



バラマンディ



マングローブジャック、 グルーパーを釣ったりしてた訳で、 それに比べれば台湾は天国です。



交通インフラが劣悪なインドでは、どこに行くのにも運転手付きの車をチャーターする必要がありましたが、

ここ台湾では日本の感覚で車やバイクを問題なく運転できます。

 

私の足は125ccのスクーター



近くの川で台湾マシールやプラーチョンを釣ったり、













大型連休を利用して台湾一周釣り旅をして



メーターオーバーのダツ!!を釣ったり、



大都会を流れる河川で天然バラマンディ—を釣ったりしてます。


このバラマンディ—はMX-7Sで釣りました泥質の底に足を取られながら釣ったうれしい一匹でした.

 

台湾ではオフショアも盛んで、夏の風物詩はタチウオジギングです。 




MX-6ブランク&MX-Grip2のおかずセッティングがバッチリはまります。





夏と言えばナマズの夜釣りも面白いですよ。



 

タイワンドジョウとトーマンに早く会いたい… タイリクスズキにも… あっカンパチジギングも…

 





以上、篠原さん、あざます!




在住となって1年も経たないはずですが、精力的に開拓を進めておられるのが写真から見えてきますね

いいなぁ


近いけど、ディープに開拓した話はそうそう聞かない台湾

状況あかるくなったら直ぐにでも行こうと思います。




篠原さん、そのときはまた遊んでくださいね!



それでは〜



ヨシダ