2023/04/18 09:12

さて、今週も商品の入荷が進んでます


まずはコチラ




製品化完了のフロッグ製品3種
既存のバトラクス

使用感は間違いないところまで詰めた本製品をベースに

更に遠投、ハイアピール希望の声に応えたジャイアントバトラクス
バトラクスの形状では攻略困難なエリアを視野に入れたアラパイマ
小型フロッグ全盛の現状に逆行するアラパイマギガス

こと特に、アラパイマのキールはアクションの起点にもなりつつ、また支点ともなる(まずはカバーに投げてみて欲しいところ)

今年の生産数は限りあり、この機会にドウゾ!
4月18日の21時より受注開始、既に全製品組み上がっていますので即発送していきます


今回、シンカーは付属していませんのでご注意を!



雷魚やるならこの辺もお忘れなく!




次はコチラ




ここ2年ほど使ってみてて、コレだー!と思ったアイテムのご紹介。

正直どこでも売ってるんだけど、どこにもない...のです
そう、ヨシダが一手間加えました。


ここ近年スプリットリングの収納に使用している、ヤマワさんのマルチラバーケース。



そもそもはモンスターキス製品をお取り扱いいただいている、石川のSeacretさんの店長さんから教えていただいたアイテム

で、この製品実はPEカッター120
と、同じヤマワさんの商品でした



何がいいって?シリコン製の仕切り部屋には傾斜が付いているのでめちゃ取り出しやすいんです、あとガシャガシャ音も抑えれる。

部屋のサイズや規格もいくつかあり、用途や入れる小物(スプリットリング、スイベル、スナップなど)のサイズによって選んでもらうことができます。
シリコン製なのでなんだったらカットして、部屋のサイズを拡張して使用することも可能。


ただ、一つだけ不満があったのが、ベースとなるMEIHOのケース
MEIHOのケースって、移動中にツメがはずれて全て爆発していることが何度かあったんです。
だもんで、対策としてメッシュケースにいれてみたり、輪ゴムで開かないようにしたり...と。

遠征先でケースが空いてしまって全ての収納アイテムが散乱..かなりどころか凄まじくテンション下がる。


一方、以前から使っていた第一精工さんのMCケース138


色がミリタリーチックなだけでなく、

このツメがMEIHOさんのケースより一段階強い
だもんで、前はこのケースの小分けが効くモデル(138P)にスプリットリングをサイズ別に詰めてました。

で、たまたま、ほんとたまたま気づいたんです

実はこの2つのケース実は内寸が全く同じじゃないか?と。



シンデレラフィット!!


ソコに気づいた私は組み合わせて使用、以降ケースが爆発してしまうトラブルは皆無。

ひっそりこっそり使っているのも勿体無いな...ってことで今回ご紹介に至りました。
(もしかして、皆知ってたりする?周知の事実だったりする?)

2つの製品の良いところを1つに!


めちゃ小さいストレス軽減ができた!って話になるんですが、

旅先でのこうした積み重ね、ワタシは相当重要視してます。

(衣類や医薬品、フックとか小物の片付けなどなど、結局最初の1投までの速さとかに繋がると思うよ)

ヤマワさん、こと特に鮎釣り製品って流石か仕掛けが繊細なだけあり、細かなところに気がまわってる!

ぜひとも一度試してみて欲しいアイテムなのだ




そして、コチラ


JOLTにボーンボディが登場



そういえば、私が初めてサラトガやバラマンディ釣ったのもバラ釣ったのもJOLTのボーン
そんなこともあり思い出深いルアーの一つだったけど、

モンゴルで今一度、味わったのは圧倒的な実用性能。

分かっちゃいても、同じことを繰り返しても...と思いつつも
モンゴル再訪の際には間違いなくボックスに忍ばせるルアーなんだろうと思ってます。

ちなみに今回のボーンボディ、どうやら以前生産していたモデルとは音質が異なりますが、
耐久性に富んだ構造、パーツ選定は変わらずです。

怪魚用!と構えることなく、普段使いからガチの遠征まで、フックサイズへの対応幅も広いため、さまざまなシチュエーションで使用可能です。

最後にコチラ

RODCASEAIR Under50



今回受注生産になります


現在受注分は5月末より6月末にかけてデリバリーを予定。
(いったん4月末で〆ようかと思ってます。)


モンスターキスとしては、現在は純正でセミハードEVAケースが付属していますが、
コレでは不安..って方には今回のRODCASEAIR U50を。
もっと、シンプル、小体積で!って方にはSOCKS450

さらに...って方にはRodBelt250

実際に向かう旅先やフィールドによって、選ぶバックやパッキングは千差万別。
どのケースが絶対の答えか?絶対は言い切れません。
我々もまた、向かうフィールドによって装備をどんどん変えていきます。
つまりはケースもまた、シチュエーションやそれぞれの装備に合わせて使い分けてもらえれればなと思っていますが
選べないことには...というわけで一通り用意した、それがモンキスからの答えです。


この辺りも補充完了!

さて、4月の入荷製品は一旦コレにて一旦落ち着いたかな。


4月下旬から〜7月の予定も一気に詰まってきた!
スケジュールが埋まり始めるとともに、ハイシーズンの到来を感じます
さぁ、飛び出すぞ!


ヨシダ