2018/05/15 11:08
今日は製品お話
初回の発売から久々
ホント久々にMX-6+再販決定
発売は2018年7月
なもんで、予約受付します。
まずもって、スペックは上記製品ページ見ていただければわかりますが、
小塚ブログにも

キッチリ載ってるので見て見てね
で、今回お待たせしてた...
MXー0も発売しますんで、予約受付いたしますよ〜
価格も頑張る!
12,850(税込)でいく!
数も潤沢にご用意したのでそうそう...早々切れることはないと思うけど、
やっぱ怖いので予約していただきたいのが本音です。

MX-0も7月発売予定
コレもまずは小塚ブログをチェックしてみてね
てか、ここ見てもらえれば、特に私が書くことはない気がするんですがw
違う視点からのご説明もできるかな?と思いますんで、掲載しますね
あ、先に予約方法はいつもの通り
郵便番号、住所、氏名、フルネーム、購入方法(BASE or 直売)
希望機種と、希望本数を入れて、contact欄よりお願いします
クレジットカードやコンビニ決済が使用したい場合はBASE(送料ご負担くださいませ)
銀行振込でオッケーな人は直売へ(直売は送料無料にさせてもらいます)
※予約者様に販売する期間中はBASEアプリが使用できないため、クーポンが併用できません、ご了承くださいませ。
小塚が大事な細かな部分(ガイドとか詳細スペッック)についてキッチリ記載してくれてるので、
私は使用感をメインに書いていくぜ!
今日は長いぞw(一回書いてるけどね)、あ、コッチにも
さて、このDearMonster MX-6+、この機種には私としても個人的に思い入れが強く、
またこの近年海外遠征時の出動回数がケタチに多い一本ですが、
「個人的な思い入れや偏見で推しが強くてもなぁ..」
なんて思ったりの部分もアリで、そこまでアナウンスしてなかったりでした。
が、再販までできる状況になった今、思い入れをガンガン出させていただきますゼ
まずもって、このロッド、触らないとピンとこない...
が、釣果報告なんかを見てても実際にガチの状況で使われていることも多いなと。
長谷川さんのピーコック釣行もそうだし、


最近の小塚のアジアアロワナ(青龍)もMXー6+でゲットしてました。

パプアンってスーパー剛竿じゃないと取れない??
確かにそんな状況もある....けど、それが全てとも限らない

もちろんイメージ通り

ピーコックもバッチ来い(ルアーは正直60g程度までがいいかと、ガンマの105は結構しんどかったw爆発力もヤバかったけど)
年末なんかに南米を予定してる人にもぜひ使ってもらいたい
あーそろそろ俺も行きたい!!行こうかな!ねぇ、シャチョー行かね?w
話戻して

同じピーコックでもこちらジャリナは本流生息種、BKF115のジャーク&ジャークでゲット
※私の使ってるモデルはプロト品なのでグリップ形状が製品版とは異なります
ちなみに、使っていただいたユーザーさんから相当高く評価をいただいて、その反応に驚いたのもこのロッド
そのメリットは色々あるし、ソコを狙って作ってるけど...
MX-6+のメリットについては場所や環境問わず、体力的に追い込む釣りをされた方が一番実感してると思うw
でしょ?ユーザーの皆さん?
さて、「出動回数イチ?何故?」
って疑問への答えとしては、
釣りのスタイルにフィットさせて道具を選ぶと、自然とそうなっていきました。
ここしばらく、世にいうゲームフィッシング?的な釣りの頻度が高いんですよね
加えて効率よくポイントを攻めていこうと思うと、どーしてもボートは使いたいところ
そんなわけで近年ボートでの釣りをする機会が激増しました(国内外問わず)
となると、距離や絶対的なパワーよりも、アキュラシーや釣りを継続できるタックルバランス、船上でのキャスト取り回し、
あとは短距離で魚をバラさず寄せきれるブランクバランス....そこらへんを私としては重視?。
※ダムエリアでのトーマンとかはロングキャストが要求される場面も多いかと思うので、そういった例外もありますぜ!
現地状況しっかりチェックしてね
で、そういったボートフィッシングではMX-6のブランクに、MV-65のグリップ(V6セット)でもバランスは悪くない。
特に小型のルアーについては、MX-6+より動かしやすいと感じると思います。
※合わせるリールも小型のハイギアがオススメでアルデバランあたりがgood(スコーピオン70あたりも良さそう)+VAMOS3号あたり合わせてます。
体への負担も相当少ないので、MX-6+を購入されたユーザーさんにも是非ともトライしてもらいたいところ。
MX-6+でちょっと軽いかも?ってあたりのルアーを動かきしきれるかと。
で、MX-6+は?っていうと
V6が〜14g程度、9cmペンシルの操作に適してる...とすると
MX-6+は〜20g、12cmペンシルって感じ。

ここら辺、どれも同じに思えるけど、実際は相当違う
1日日が明けてから暮れるまで使えば、同じペンシルでもその違いがわかると思うよ。
TDドラドペンシル9センチ、ライブワイア、オリザラ、レッドペッパーはV6で使ってて
ジョーペピーニョ、画像には載ってないけど、プロトのバンニェイロ、ドライビンワイア、スーパースプーク、ワンノッカー、ドクタースポックはMX-6+って感じ。
勿論、ビックスウィッシャーやビックペンシルもアリアリ(60~70gあたりがまでが使いやすいかな)

スウィッシャーもペンシルも画像くらいの小さめサイズは私個人としては扱いやすく好み
別注平政もコレは145なので45g
この辺の140mm クラスが使いやすいかなと思います。
あと、最近ちょっと注目してる120mmクラスのミディアムサイズのポッパーとかにもいい感じ。
この辺が重めとしては1つの線引きかもね。
ちゃんと動かせる(個人的にはこの辺のサイズと重さが大好き)
160〜180mmクラスのオフショアペンシルとかも全然投げますが、ちょっとダルく感じるかも...
少なくとも自分はそう感じるので、ちょっとオプションパーツ考案中です...(早くても年末、多分1年後とかにね)
話戻してブランクは全くイチから設計してるので、MX-6とMX-6+レングスこそ同じなれど性格は全然違います。
MX-6+はMX-6ブランクと比較すると、バットがしっかりとしたレギュラーファーストのアクション。
ちょっと重量あるルアーを操作する際のダルさも消えて、上記サイズの大きめルアーのジャークやリッピング、ダイブアクションもズバズバ決まるし、フッキングもズバっと決めやすくなってるかと。
魚を掛けてからも大型魚のダッシュを止め、急流でのファイトにも耐え、魚をコントロール化にしっかりと置ける...
そんなバットパワーを持つロッドに仕上げてます。
わかる人はわかるよね?フックの太さとかラインの太さ、トータルのバランスがV6セットより1ランク上がります。
リールは私は13メタニウム、小塚はカルコン101HG合わせてますね。
こう書くと、ボート専用ロッドかよ!ってなるけど
ウワァァァ、専用ロッドとかやめてくれ〜
もちろんショアからも問題は全くなし!
自分自身近場へナマズ遊びに行く時なんかも出番が多い。
実際にオーストラリアでも...
西谷くんがジャークジャークでバラを仕留めてたのもこのロッド


もちろん、いいとこばかりではなくて
パワー感の近いMV-65と比べてたら絶対的なブランクレングスが違うので、勿論キャスト距離は劣る。
その短さはジャーク多用したり、取り回しを重視する場所など、ロッドを動かす釣りに生きてるくるわけで...わかるよね?
(ちなみにバランスが塩梅いいんで、よくインチクとか落とすのにも使ってる)
青木大輔さんじゃ無いけど、適材適所。
状況、魚種、バランスそこに合わせて組み合わせてカスタムできるのがディアモンのメリットでしょ?
さてさて、ホントに長くなっちゃった
息切れしそう
え?MXー0?
MXー0.....
ちょっと疲れた
ご、後日書くね(小塚ブログでも追記あるらしいぜ)
それでは!
スタッフ ヨシダ